札幌護国神社

2014年4月8日


御祭神:北海道開拓祭神・各戦役戦没祭神・公共殉職祭神・其他特殊祭神25,548柱(2016年3月現在)
社格:旧内務大臣指定護国神社
URL:http://s-gokoku-jinja.sakura.ne.jp/
所在地:北海道札幌市中央区南15条西5丁目1番地
最寄駅:札幌市営地下鉄南北線 幌平橋駅
札幌市電 行啓通停留場
御由緒:西南の役(1877年)に戦病没した屯田兵慰霊のため、1879(明治12)年、北区北6条西7丁目偕楽園前に、有栖川熾仁親王により屯田兵招魂碑と題し碑を建立、明治12年8月2日屯田兵司令部において祭祀を斎行し札幌忠魂社と称されたのを起源とする。
1911(明治44)年2月に中島公園に移設、日清戦争および日露戦争における戦病没者合祀のため乃木将軍のによる忠魂碑が完成する。
1922(大正11)年7月1日に札幌招魂社と改称し、1933(昭和8)年11月17日現在地に社殿が造営される。
1939(昭和14)年4月1日札幌護國神社と改称し、内務大臣指定護国神社となる。
終戦後、1946(昭和21)年4月30日神社本庁所属となり、1949(昭和24)年9月滋賀県多賀大社より祭神を勧請し、境内社として多賀殿が造営された。
1968(昭和43)年、不慮の火災によって神殿を焼失、1970(昭和45)年の夏、現社殿が再建された。
1971(昭和46)年9月には近隣の山鼻神社を多賀殿に合祀している。
また、1972(昭和47)年2月3日札幌冬季オリンピック開催の折には昭和天皇・皇后両陛下が御親拝された。

先に紹介した彌彦神社と同じく、地下鉄南北線幌平橋駅が最も近い。
2番出口を出て行啓通に進み、しばらく歩くと手水舎や鳥居が見えてくる。

厚く雪に覆われた狛犬。
数々の慰霊碑なども存在するはずなのだが、比較的広い境内は、この時期雪に覆われ碑が確認できない。
これはこれで、静かに英霊を鎮魂するという意味では相応しい環境かもしれないが。

参道途中の左手にある境内社・多賀殿。
御祭神は伊邪那岐大神・伊邪那美大神、相殿に旧山鼻神社から合祀された天照大御神・大山祗大神・天満宮大神・耳早立雄大神が鎮座する。

札幌護国神社 御朱印。初穂料300円。
参道から少し離れた右手に社務所があり、そちらに申し出ると受けられる。