正八幡神社
御祭神:品陀和気尊
社格:旧村社
所在地:東京都文京区関口2-3-21
最寄駅:東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅
URL:http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/03_bunkyo/3019.html
御由緒:創建は1611(慶長11)年頃と伝えられる。
「江戸名所図会」によれば、関口水道町の鎮守で竜泉山洞雲寺(現・豊島区池袋3-5-30)が別当寺であった。
当社が上の宮、関口八幡宮と称されたのに対して、水神社(現・文京区目白台1-1-9)に並び鎮座していた椿山八幡宮が下の宮と称された。
正八幡神社は関口台地から音羽谷に至る斜面上に鎮座している。
最寄駅の江戸川橋駅1a出口から、首都高5号線の下を通過し目白坂を登っていく。
右手に大泉寺、永泉寺を過ぎた先に石鳥居が現れる。
社殿は木造で1827(昭和12)年の造営である。
境内はそう広くはないものの、その西側から裏手にかけては目白通りまで豊かな社叢が残されている。
正八幡神社 御朱印。初穂料300円。
境内左手の社務所にて拝受可能である。
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