上目黒氷川神社

2014年5月25日

上目黒氷川神社(大橋氷川神社)
御祭神:素盞鳴命・天照大御神・菅原道真
社格:旧村社
所在地:東京都目黒区大橋2-16-21
最寄駅:東急電鉄田園都市線 池尻大橋駅
東急電鉄東横線 中目黒駅
京王電鉄井の頭線 神泉駅
URL:http://kamimeguro-hikawajinja.jp/
御由緒:旧上目黒村石川組の鎮守で、天正年間(1573~1593年)に甲州武田家の家臣・加藤丹後守信重が当地へ土着した際に勧請したといわれる。
正面参道の石段は1816(文化13)年に築造されたが、1905(明治38)年に前を通る大山街道(現・国道246号線玉川通り)拡幅の影響を受け、現在の急勾配な石段に改修されている。
1878(明治11)年に現在の上目黒1-8付近に鎮座していた浅間神社を当社地に遷座、1908(明治41)年に北野神社を合祀している。
旧社殿は1945(昭和20)年5月の空襲で焼失、1964(昭和39)年11月に現社殿が再建された。
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 社号標と鳥居上目黒氷川神社 参道石段
最寄り駅は田園都市線の池尻大橋駅。
北口を出て、そのまま246号線を渋谷方向へ向かうと、大橋ジャンクションを通過した辺りに歩道橋がある。
そのそばに鳥居と社号標が建つ。
参道の石段は結構な勾配なので、上り切るだけで息が切れてしまう人も。
上目黒氷川神社 表参道石段の桜上目黒氷川神社 表参道の桜
上目黒氷川神社 裏参道石段の桜.JPG上目黒氷川神社 裏参道の桜
渋谷側にも参道があり、それぞれの参道には桜が植えられている。
高台に咲く桜は何とも艶やかだ。
上目黒氷川神社 神楽殿上目黒氷川神社 境内
上目黒氷川神社(大橋氷川神社) 社殿上目黒氷川神社 本殿
表参道の石段を上ると左手に神楽殿、右手に手水舎、正面が拝殿となる。
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 氷川稲荷神社上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 氷川稲荷神社 社殿
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 富士浅間神社上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 富士浅間神社 石祠
境内社は二社。
社殿左は稲荷神社(宇迦御魂命)、右側は遷座してきた浅間神社(木花咲耶姫命)が鎮座する。
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社)  目黒富士 (1)上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社)  目黒富士 (2)
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社)  目黒富士 (3)上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社)  目黒富士 (4)
参道石段の脇は目黒富士となっている。社地に隣接する交番との間に登山道の入口がある。
登り切ると境内にたどり着けるようになっている。
自然の勾配を利用していることもあって、他の富士塚より足元がしっかりしてるため登拝しやすい。
北野神社(青葉台) 鳥居北野神社(青葉台)
北野神社(青葉台) 狛犬 (1)北野神社(青葉台) 狛犬 (2)
北野神社(青葉台) 社殿北野神社(青葉台) 稲荷神社
こちらは境外末社・北野神社。目黒区青葉台1-16-2に鎮座する。
故愛川欽也氏の劇場・キンケロシアターの真向かい。
江戸時代中期の元禄年間(1688~1704年)頃に創建されたという。
農民が現・西郷山公園の土中から菅原道真公の神像を発見し、鎮守と崇め祀ったのがはじまりという。

上目黒氷川神社 御朱印帳 (1)
上目黒氷川神社 御朱印帳 (2)
上目黒氷川神社 御朱印帳。初穂料1,000円。
付近を流れる桜の名所・目黒川の昼桜と夜桜をデザインした2タイプが用意されている。
上目黒氷川神社 御朱印大橋氷川神社 御朱印
上目黒氷川神社(旧大橋氷川神社) 御朱印。初穂料300円。境内右手の社務所にてお願いできる。
社号は上目黒、に統一された模様で、以前と社号の墨書き・印影も切り替わっている。

上目黒氷川神社 夏詣御朱印 上目黒氷川神社(桜開花期) 御朱印

社地は高台にあり、周囲の高層マンションに遮られることもなく陽の光がよく降り注ぎ、優しい気に充ちている。
中目黒に行く機会は度々あるのだが、中目黒八幡池尻稲荷とともについ寄りたくなってしまう、そんな神社である。