綾瀬稲荷神社

2015年3月12日

綾瀬稲荷神社
御祭神:宇迦之御魂神
社格:旧村社
所在地:東京都足立区綾瀬4-9-9
最寄駅:東京メトロ千代田線 綾瀬駅
JR常磐線 綾瀬駅
URL:http://www.ayaseinari.jp/
http://enjoo.com/ayaseinari/ (落語家・三遊亭圓丈師匠による神社公認サイト)
御由緒:口伝によれば後水尾天皇の御代で江戸時代初期の1614(慶長19)年正月、「五兵衛新田」として当地を開拓した金子五兵衛を中心に69戸の村人が、伏見稲荷より稲荷大神を勧請し、西向きの社殿が造営・創建したと伝えられる。
以降、現在も隣接する稲荷山蓮華院観音寺が旧別当となり五兵衛新田の鎮守として尊崇された。
1874(明治7)年に五兵衛神社と改称し、住居表示の実施により町名が「綾瀬」となったことから1967(昭和42)年に現社号に再度改称している。
綾瀬稲荷神社 鳥居と社号標綾瀬稲荷神社 手水舎
綾瀬稲荷神社 神楽殿綾瀬稲荷神社 二の鳥居
綾瀬駅西口から徒歩3~4分ほどの住宅地の一角に鎮座している。
綾瀬地区には三社の神社があり、北野神社(綾瀬天神)、綾瀬神社と総称して綾瀬三社と称される。
小公園のような、のどかな雰囲気の境内参道途中には1810(文化7)年造の鳥居が建つ。
綾瀬稲荷神社 落語狛犬 吽形綾瀬稲荷神社 落語狛犬 阿形
綾瀬稲荷神社といえば、この狛犬に触れておかねばなるまい。
2000(平成12)年に落語家・三遊亭圓丈師匠により奉納されたもので、座布団に座り手前には扇子や手拭、茶托が置かれるなどの遊び心が加えられている。
ちなみに台座の「奉献」の文字と狐の絵は5代目柳家小さん師匠(故人)の書。
綾瀬稲荷神社 拝殿綾瀬稲荷神社 本殿
権現造りの現社殿は1982(昭和57)年の造営。
綾瀬稲荷神社 三峯神社綾瀬稲荷神社 富士塚・浅間神社
綾瀬稲荷神社 富士塚説明綾瀬稲荷神社 弁天社
境内社は三社が鎮座している。社頭入ってすぐの右脇に三峯神社。
かつては近隣を流れる綾瀬川岸にあったが、1971(昭和46)年当社境内に遷座された。
また反対側の左手奥には富士塚と浅間神社。富士塚は足立区の登録有形民俗文化財となっている。
なお、登拝は禁止となっている。
社地北側には弁天社と小石祠。昭和30年代に付近の邸内社が遷されたようである。
綾瀬稲荷神社 御朱印
綾瀬稲荷神社 御朱印。初穂料300円。
社殿左手の社務所にてお願いできる。書置きのご対応のみ。
日付の漢字は数字の「4」の大字。つまり「四日」。
ちなみに1~10までは壱・弐・参・肆・伍・陸・漆・捌・玖・拾。