氷川女體神社(武蔵国一之宮)

2014年5月5日

氷川女體神社
御祭神:奇稲田姫尊
配 祀:三穂津姫尊・大己貴尊
社格:武蔵国一宮・旧郷社・延喜式内社(論社)
URL:http://www.saitama-jinjacho.or.jp/shrine/8861/
所在地:埼玉県さいたま市緑区宮本2丁目17-1
最寄駅:国際興業バス(浦04-3・東浦81・浦90・浦91・東浦02) 朝日坂上停留所
JR武蔵野線 東浦和駅
御由緒:社伝によれば、崇神天皇の御代(紀元前97年~30年)に出雲大社より勧請したのが創建とされる。
大宮氷川神社中山神社との関係性が深く、当社を女体社、大宮氷川神社を男体社、中山神社を氷王子社として、三社で氷川神社を構成したとされる。
大宮氷川神社が武蔵国一宮とされることから、三社一体説を根拠として当社も武蔵国一宮を称し、全国一の宮会に属している。
鎌倉~桃山期より武家・将軍家の崇敬が篤く、三鱗文兵庫鎖太刀をはじめとした各種美術品や古文書などが数多く残され、御神宝となっている。
また、1591(天正19)年には徳川家康から社領50石が寄進された記録が残っている。
社殿は1667(寛文7)年江戸幕府4代将軍・徳川家綱が忍城主安倍忠秋を奉行として再興させた三間社流造のものが現存する。
氷川女體神社 氷川女體橋氷川女體神社 参道石段
見沼氷川公園のそば、住宅街に囲まれた一角に鎮座する。
公園と神社の間に用水路があり、氷川女體橋が架かっている。
氷川女體神社 手水舎氷川女體神社 御神木
石段を上がり切った右手に手水舎。まっすぐ先が拝殿。
拝殿へ進む手前左手に社務所があるのだが、その脇に不思議な形状の木瘤を持った御神木がそびえる。
テレビ番組で紹介された影響からか、犬や熊の顔だと各所で言われているが、氷川神社と見沼の背景からいえば、筆者は龍神と思いたい。
氷川女體神社 拝殿氷川女體神社 竜神社
江戸時代造営の社殿が現存する。薄紅色に染まり輝きを放って見えるのは偶然か、それとも女体宮だからなのだろうか。
拝殿右手には境内社の竜神社が鎮座する。
氷川女體神社 境内末社 (1)氷川女體神社 境内末社 (2)
氷川女體神社 境内末社 (3)氷川女體神社 境内末社 (4)
氷川女體神社 境内末社 (5)氷川女體神社 境内末社 (6)
社殿背後には複数の境内社も鎮座する。各祠の祭神は不明。
氷川女體神社 御朱印
氷川女體神社 御朱印。初穂料300円。拝殿左手の社務所にて拝受。